2017/08/18

8月18日(金)第343回 経営者モーニングセミナー「儲けるから儲かるへ」


 
 
 
 
 
 
 

8月18日 金曜日
     逗子葉山倫理法人会

 第343回 経営者モーニングセミナー
         進行 幹事 永津 裕司

 
 
 


一、朝の挨拶  十七カ条斉唱       
 

               相談役 竹田 勇貴
 
 
 
 
 

「万人幸福の栞」 輪読  第15条 103頁
 

一、会長挨拶         会長 平田 全利
 
 
 
 
 
 
2週間ぶりのMSで嬉しいですね。今日は大好きな15条でした。
現在甲子園真っ盛りですが、山形中央高校の野球部の礼儀が正しい事で話題になってます。練習の始まりには綺麗な正座でグラウンドに挨拶する。整列もお辞儀もキレイで揃っている。監督いわく、礼を尽くし、相手を思いやる事を教えているそうです。
その姿は企業も研修のため見学に行くそうで、一度何かの機会に見てください。
これは倫理法人会の役員朝礼の信念にも通じるところがあるので、是非MS前に行なっている役員朝礼にも参加して見てください。
 
 
 
 
一、会員スピーチ 専任幹事 中村 達矢
 
 
 
 
 

    

一、講話 

  「儲けるから儲かる

           倫理実践の極意      

  (一社)倫理研究所 

         研修部主席  平尾 勝 様
 
 
 
 
 

本日の講話は、儲けるから、儲かるへと題し、倫理研究所研修部の平尾勝主席にお話をいただきました。
 儲けるには、意思が存在し、儲かるは自然にそうなるという状態であるという違いについてからお話が始まりました。
 ある会社で力を入れて、ある商品を作ったが、発売直前、他社から同じような商品を先に販売され、投資回収がうまくいかなかった例をお話され、儲かるには他力(運)が必須であるとお話されました。
運というのは、「間」であり、間をコントロールする必要があるとのことでした。間をコントロールするためには、感謝を深めることが重要であり、感謝を深めるということは関心を持つこと、知ることだと説かれました。
間をコントロールできる人は良い習慣をもっており、間が悪い人は悪くなるような習慣をもっているとのお話もされました。
上手くいくためには、それなりの理論があるということを再認識し、純粋倫理のすばらしさを改めて感じた講話となりました。
ありがとうございました。

                   

一、連絡事項   事務長  増井 廣美 
 
 
 
 
 
 
  
一、誓いの言葉    幹事   冨沢 明雄 


 

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